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ファイナルギア交換(純正流用デフ交換)

ファイナルギアを交換すると・・・・。


 R200デフ最終減速比一覧

最終減速比 MT/AT 車種
3.916 AT車  シルビアS13,14,15(SR20DET)
4.083 AT車 ステージアRSfourV
スカイラインR33,34(RB25DET)
4.111 MT車  スカイラインR33,34(RB25DET)
ステージアRSfourS(RB25DET)
4.363 AT車  スカイライン 4WD車(RB25DE)
ステージア 2WD(RB25DE)
 

 ステージア前期ターボに標準装備されているデフはR200というタイプ。日産車の中でも、大排気量ハイパワー車のほとんどに使われているタイプで、ステージア同士に限らず、かなりの互換性がある部分。
 ステージアターボは、4.083。 
 発進がにぶい、低速に加速がほしいというときには、ギア比の低いものを選ぶ。

 同じ速度でも、より高回転になるから、発進や低速の際に有効だ。
 反対に、もっと最高速をという場合は、逆でギア比の高いものを選ぼう。エンジンの回転数のレブは決まっているので、同じ回転でも、高速で走ることができる。
 しかし、ファイナルの組み付けは、プロもいやがる面倒な作業。工賃は馬鹿にならないし、一歩間違えば、うなったり、動かなくなったりするデリケートな部分なのだ!

 また、4WDということで、前後にデフがあるため、2倍の価格になる。
 工賃含めて 15万ほどかかる。
  また、エンジンの回転数が常に高くなるので、燃費が悪いことで有名なステが、さらに悪くなることは覚悟したい。

ステージアの取り付けたあとは・・

ATで重量のあるステージアには、GT2540はちょっと大きいようだ。
0〜3000回転の加速が純正にとても及ばない。もしかすると、1.3lのNAシビックより遅いかも知れない・・。

そこで・・・・
ファイナルギアを純正(4.083)から、RS系(4.363)に変更。低速の出だしを大きく変えた。
3速の5000回転で、10km/hほど低速になっている。
1速は、ほとんど変わらないように見えるが、タービン(GT2540)には、出だしに大きく変化を与えた。発進から60km/hまでの加速が別物になる。

車検対応にするために、速度を計るオピニオンギアも交換となった。


加速をよくする方法 その2(もっと安価で体験したい!!編)

ファイナル交換はお金がかかりすぎ、交換した後で元に戻そうとしても、さらにお金がかかる。そこで・・・。手軽に体感できる方法は・・・。
タイヤの外径をかえることである。
発進がにぶい、低速に加速がほしいとき
 タイヤの外径を小さくする。つまり、扁平率が55だったものを、50に変えればよい。
このことで、1回車軸が回るごとの走行距離が減り、同じ速度でも、エンジンは高回転になる。
  扁平率が5%変わったとすると、MT車5速の100km付近で10km/hほど変化が見られる。低回転の領域でも、数字ではほんの少しの変化だが、体感するものは大きい!!