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薪ストーブ設置には、周りの可燃物が燃えないように炉台が必要です。今回は、DIYで制作しました。 ホームセンターから「レンガ」200個と「モルタル」4袋、そして、正確な炉台にするためのコンパネを購入。 <道具> レンガ成形のために@ダイヤモンドカッターの刃(グラインダーに取り付ける)Aタガネ モルタルのために@目地用のこてA厚さ9mmのコンパネ(目地の幅を整えるため)Bスポンジ(はみ出たモルタルをとるため) ※ レンガ積みの前に、ダイヤモンドカッター付きのグラインダーでレンガをカットしておきます。ダイヤモンドカッターでは、完全に切断は無理。ある程度削ったら、最後は、タガネでコン!と割る感じできれいにカットできます
ある程度積み上げたら、壁とレンガの間のコンパネを取り外します。 最終的に12段積み上げました。2日間もかかりました。簡単なようで時間のかかる仕事です。120個のレンガを使いました。 炉台の前側の枠は、木で覆うことにしました。
薪ストーブ設置で一番大変なのは煙突設置です。2日間かけて、猛暑の中、中村さんは汗だくで煙突をつけてくれました。安全ロープを命綱に屋根に登る姿は職人魂をかんじました。
○ 焚きつけ。 一歩間違えると、部屋中もくもく・・・。 バーナーが一番! ダンパーから煙突に向けて、バーナーで暖めます。 ちょっと、窓を開けると煙突の方に空気が引き込まれていきます。 これをしないで、火をつけようとすると・・・。ストーブのありとあらゆるところから煙がもくもく・・。部屋中煙だらけに・・。大変です。 煙突の空気の引きを確かめてからスタートです。 ○けちけちしないでたくさん薪を入れよう! 一気に温度を上げるためには、けちけちしないでたくさんの薪を入れるといいみたいです。細かな薪をたくさん入れたら、バーナーで焚きつけをすると簡単に薪に火がつきますよ。
○真っ赤な熾火を作ろう! 不完全燃焼が一番の大敵。真っ赤な熾火の状態が一番安定しています。 エバーバーンは、ダンパーを閉めると、青っぽい炎が立ち上がってとってもきれいです。オーロラの炎といってもいいでしょう。 でも、それが見たくて、ダンパーを早く閉めすぎると、今度は、火は小さくなり不完全燃焼の煙だけがもくもくと・・・。 でも、不完全燃焼が心配のあまり、ダンパーを閉めるのを躊躇していると、今度はどんどん煙突には煤が・・・・。 その加減が難しいですね。一概に230℃になったらとはいかないようです。
○熾火がなくならないうちに・・・。 〜2ヶ月にして煙突詰まらせた事件発生〜 2006年12月30日事件発生! なんと焚きつけると、煙突の接続部分の至る所から煙がもくもく・・。これは何だ! どうやら、煙突が詰まった模様です。雪が降る中、中村工房さんより緊急煙突掃除となりました。 煙突をあけるととんでもないほどの煤。いかに薪を燻らせてきたかがばれちゃいます。自分では完全燃焼をさせてきたつもりでしたが、全然駄目でした。 この忙しい年の瀬に、忙しい中村工房さんを足止めさせて、薪のくべ方のレクチャーをしていただきました。中村さんありがとうございます! ○今日の教訓 @熾火が残っているときに薪を入れよう。 今まで、熾火がほとんどなくなりそうになってから薪をたっぷり入れていました。これではくすぶらせるだけでした。反省。 熾火があるうちに、薪を数本いれて、炎がすぐに出るように・・。
A空気の流れを考えよう。 空気は下から入ってくる。が・・。灰が一杯で下から入る場所がなくなっていました。反省。
今回の薪ストーブ設置をしてくださったのは「中村工房」さんです。ホームページをお持ちです。 バーモントキャスティング社の薪ストーブなら、中村工房さんでしょう。とても親身になって考えてくれます。 そして、なんといっても薪ストーブを愛している感じがしますね。