初めてづくしの家に果敢にも取り組んで頂いたハウスメーカーは「東日本ハウス」さんでした。 ハウスメーカーでは絶対に無理と当初は考えていたので、営業Hさんの「できます!」の言葉に驚きました。 全面パイン材、木窓、勾配天井、構造材を積極的に見せること、AURO塗装・・・・・。様々な、特別な注文に「当社当支店では、実は、初めてなんです。」といいながらがんばってもらいました。 東日本ハウス長岡支店HP たくさんの施工例が載っています。 どんな家でも造れそうですし、施主のわがままも聞いてくれそうですね。
東日本ハウスのすばらしさ 1 営業のちから・対応の迅速さ 営業マンさんの力が一番です。契約までの説明内容、対応は素早く、丁寧なものでした。信頼できると感じました。特によいと思った点は、話し合ったこを筆談で書き残していくので「いった!いわない!」の問題点が極力減らすことができました。 プランニングの際には、こちらの要望や普段のライフスタイルを聞いた上で、間取り図を作ってくれました。私たちは、一目で「これだ!」とピンときました。生活しやすいプランニングをしていることがわかりました。また、柱を見せる構造ということで、柱の印字をなくしてくれたり、檜の柱は普通4面にスリットが入るところを1面だけにしてくれたり、とても誠意を感じました。 また、実際に施工にかかると必ず「不具合」「疑問点」が必ず出てくるのですが、連絡をするとその日のうちに、一つ一つ必ず対応して頂けるよさもありました。 2 頑丈で正確な基礎 基礎屋さんは、とてもすばらしい技術をもっていました。また、基礎に関する東日本ハウス社内の基準がとても高く、基礎ができたときに「どんなビルができるんだろう!」と感じるぐらい太くて頑丈な基礎でした。鉄筋も太く、2重にかかっていました。 3 地震対策の構造 軸組木造にパネルを組み合わせる構造でした。一つ一つの構造材の太さ、使っている量ともかなりのものでした。 4 大工さんをはじめとする「東友会」の技術力 大工さんの力量が問われる家だったのですが、見事に力量を発揮していただきました。普通は、壁紙屋さんや左官屋さんなどがする壁天井を、すべて大工さんの仕事(パイン材をすべてに張ったから)・・・。それも「無垢」の素材でくるいがでやすいものばかり・・・。でも、隅から隅まで不具合なく、見た目も非常に丁寧に仕上げてくださいました。本当の意味で、「大工(長治さん)の家」といった感じです。感謝の気持ちでいっぱいです。見に来られた方すべてが「見事な腕前だ!」とほめていってくれました。 特別な注文が多かった家だったので、ずいぶん大工さんには苦労をかけてしまいました。朝から晩まで毎日せっせと働いていただきました。おかげで、快適な家が完成することができました。 2003年10月に完成後、この大工さんは別の家を完成させ、続いて長岡支店のモデルハウスを手がけました。ここでもたくさんの試みがなされ、苦労されたようです。技術のある大工さんは本当に引っ張りだこなのですね。
東日本ハウスの気になった点 東日本だけではなくて、ハウスメーカー全般にいえることですが・・・。 1 雨に対する養生 2003年の夏は例年にない長雨が続きました。その中で建築開始となったわけですが、建築材が雨水にさらされてしまいました。床には養生シートが貼られましたが、ほかの部分は、あまり対策ができないまま雨ざらしになってしまいました。 2 連絡の不徹底 東日本ハウスさんの体制として、施主との連絡は、営業マンがすべて行うこととなっていました。 どの現場でもあることですが、いざ動き始め現場に行ってみると、施主の希望通りになっていないことがありました。「営業マンさんにはこういったのですが・・・」と業者さんに聞いてみるのですが、聞いていない・・・・といった場面が数多くみられました。細かなところまでの連絡調整がもっとはかられるといいと感じました。 3 度重なる予定の変更 「すみません・・・。実は・・・・。」といってぎりぎりになってから予定と変更されることがありました。2003年は台風、地震など多くの天災があり仕方がないことですが、もっと事前に見通しをもって連絡をいただければとおもいました。 4 忙しすぎる・・・・。 何度もメールや電話で営業マンさんに対して言ってきた言葉。 「何件もかかえて忙しいのは十分承知しておりますが、こちらは一生に一度です。 施主の夢を不安に変えないためにもう一踏ん張りがんばってください!!」 とてもすばらしい住宅をつくり、営業努力をとてもしていて、受注をかなり受けている東日本ハウスさん。でも、忙しすぎて、一つ一つの住宅に当てる時間の絶対量が少なくなってしまうようです。クレームの対応力はすばらしいですが、受注の数の多さからくる忙しさに流されているような気がします。